<3月の休業日>                     (3月2日更新) 

7日(木)、8日(金)、13日(水)、14日(木)、19日(火)、28日(木)
       
  
<3月の予定>

 3/16(土)lotus school「メンテナンス〜掃除・注油編」
 3/17(日)lotus school「メンテナンス〜パンク修理編」
 3/ ?(日)lotus day



  *こんなお店です*   *lotus dayについて*   *lotus schoolについて*

            

            

          

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2019年03月05日
「もっと坂を楽に登りたい」という要望に対して
Jクランクを提案させてもらいました。

通常のコンパクトクランクは歯数は50-34ですが、これは47-31というコンパクトなクランクです。
シマノのクランクの場合34Tよりも小さなギヤはつけれないので、軽くするにはリヤの
スプロケットを大きくします。リヤの歯は鉄なので重量が重くなるし、何より歯の間が広くなって
使い勝手は下がります。何より大きなスプロケはスマートなロードバイクには不細工です。
なのに何でスプロケを大きくするかというと「単にクランクの仕組みを変えれない」という
大人の理由でしかありません。

DSCF4671.jpg

ギヤ板とクランクの固定はダイレクトマウント方式で、ギヤのインナーとアウターは一体の
削り出し、クランクは空中の鍛造品、なかなか凝った作りになっています。

Jクランクは、東京サンエスといういわゆる自転車の問屋さんが作ったクランクです。
ここのオリジナルパーツは日本人に合わせたパーツばかりで、特にハンドルはすばらしく優秀で
自分も昔から愛用しているし、ここのハンドル以外は使えないというぐらい気に入っています。


DSCF4672.jpg

このようにクランクの根元でギヤ板を固定するので、ギヤ板の歯数の制限はありません。


DSCF4680.jpg

IMG8595aBK_BK2-1024x875.jpg

マットなブラックに目立たないロゴ、シンプルでカッコがいいし、クランクキャップも
樹脂じゃなくてアルミなので全体的に高級感があります。引き算のデザインはいいですね。
見ただけじゃ分かりませんが「Qファクターを狭くできる」というのも大きなメリットです。
Qファクターとは左右のペダル間隔のことで、狭い方がペダリングがしやすくなります。
今回105のクランクからJクランクに交換しましたが、5mmぐらいははフロントディレーラーを
内側に寄せているので、ペダリングは今までよりも回しやすくなっているはずです。

インナーからアウターの変速もすごくスムーズで、シャキシャキと上がります。
もともと付いていた105のクランクと操作感は変わらないか、少し向上しているように
感じました。

クランクの歯数を47-31に変えたら、アウターではリアのスプロケットを端から端まで有効に使えるし
インナーでは坂が楽に登れるようになります。スプロケのトップ側3枚を使えていない人は
多いんじゃないでしょうか?せっかくの11段がもったいないです。
当然コストは多少かかりますが、せっかく乗るなら自分の乗りやすい1台に仕上げる方が
長く快適に楽しめます。

楽に走れるようにE-BIKEなんか作るよりも、楽に走れるようにもう少しコンパクトな歯数の
クランクを作る方が、もっと幸せになれると思うのです。
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